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この度、ロボット展示イベント「ハマロボ展2024」を10月2日、3日に開催いたします。
2年前に開催したハマロボ展では7社の協働ロボットを中心に展示しましたが、今回は、協働ロボットの他、搬送ロボット、介護・介助ロボット、産業用ロボットなど、様々な業種、シーンで活用できるロボットを、浜松エリアのロボット関連企業17社によるデモ展示をいたします。人手不足などの省人化、生産性向上、作業者の身体的負担の軽減に役立つロボットを多数展示いたします。
また、ロボット導入についての特別セミナー、専門アドバイザーによる個別相談も同時開催いたします。
見て触れて、より具体的なイメージをつかめるリアルイベントです。ぜひご来場ください。
『ハマロボ展 HAMAROBO 2024』
~製造業、運送業、倉庫業、建設・造園業、介護作業、農作業などに従事する方必見!~
【ロボットのデモ展示】
日時:10月2日(水)3日(木)10:00~17:00 ※3日は16:00で入場締め切り
会場:浜松商工会議所(浜松市中央区東伊場2-7-1)
入場:無料
主催:浜松商工会議所 浜松ロボット産業創成研究会
共催:浜松市、磐田市、スマートものづくり支援デスク(公益財団法人浜松地域イノベ―ション推進機構)
後援:静岡県
【ロボット導入セミナー】
・10/2(水)10:30~11:30
ヤマハ発動機が「運ぶ」未来 ~μ to km~ モノづくりのプロが考える搬送自動化とロボティクス
(講師:ヤマハ発動機株式会社 ソリューション事業本部ロボティクス事業部技術統括部 統括部長 小林一裕 氏)
・10/2(水)13:30~14:30
中小製造業向けロボット導入のポイント~成功・失敗事例がら学ぶ~
(講師:静岡県 中小企業ロボット導入促進事業 ふじのくにロボット技術アドバイザー 窪寺恒二 氏)
・10/3(木)10:30~11:30
製造業以外で活躍するロボット
(講師:ロボットバンク株式会社 営業本部 部長 伊藤義朗 氏)
・10/3(木)13:30~14:30
協働ロボットのAIと自律学習
(講師:静岡県 中小企業ロボット導入促進事業 ふじのくにロボット技術アドバイザー 長谷川 徹 氏)
■特設WEBページ
■セミナー、個別相談の予約はこちら
https://hama-robo.com/hamarobo_lp/event-form/
<問合先> 浜松商工会議所 商工観光課
TEL:053-452-1114 FAX:053-459-3535
E-mail:shoko@hamamatsu-cci.or.jp
浜松地域新産業創出会議 シンポジウム 「浜松をエアモビリティの聖地へ」~ALL静岡で挑む~
経済産業省はデジタルライフライン全国総合整備実現会議にて、天竜川水系上空をドローン航路の先行地域として認定しました。また、株式会社SkyDriveの製造子会社である株式会社SkyWorksがスズキ株式会社協力の下、静岡県西部地域にて空飛ぶクルマの製造を開始しました。
空飛ぶクルマに関する機運が高まる中、「浜松がエアモビリティの聖地になるためには」をテーマに、業界キーマンの方々にご登壇いただき、最新情報や今後の動向、自治体や地元企業に対する期待などについてお話しいただきます。
<登壇予定者>
株式会社SkyDrive CTO/株式会社SkyWorks CEO 岸信夫 氏
スズキ株式会社 常務役員 次世代モビリティサービス本部長 熊瀧潤也 氏
株式会社コントレイルズ(ヤマハ発動機株式会社)倉石晃 氏
静岡県 経済産業部産業革新局 技監 中山洋 氏
浜松市 産業部長 北嶋秀明 氏
静岡理工科大学 教授 佐藤彰 氏(ファシリテーター)
<シンポジウム概要>
日 時:2024年7月8日(月)14:30~16:15/ 交流会:16:30~18:00
会 場:クラウンパレス浜松 4階 芙蓉の間
参加費:無料(どなたでも参加できます)
※交流会は別途有料(税込8,500円)かつ会員限定
シンポジウムお申込み後、指定の口座へお振込みください
浜松商工会議所 浜松ロボット産業創成研究会では、この度、<未来を拓くロボットの可能性 導入から活用まで、知り、探り、検討しよう>と銘打って、ロボット導入視察会を開催いたしました。
この視察会では、ロボットを間近で見学していただき、ロボットの実用性、安全性を知っていただく機会として企画いたしました。
午前中は、安城市の『ダイドーオートマチックファクトリー』様を見学いたしました。
こちらでは設備ラインが変更可能なロボット、外観検査ロボット、協働ロボット、AGVなどあらゆる種類の、大きさも様々なロボットを見学しました。
協働ロボットでは、接触した時に停止する反応を参加者様に体感していただき、安全性と危険性について説明していただきました。
日本製だけでなく外国製のロボットも多数展示しており、メリット・デメリットなどを教えていただきました。
午後は、磐田市の『株式会社松下工業』様の富里工場と本社工場を見学いたしました。
富里工場は日本製、ドイツ製、中国製の協働ロボットのデモ機が展示してあり、ロボットに触れ、ロボットのティーチングをさせていただきました。実際私もティーチングを体験しましたが、簡単に操作することができロボットをより身近に感じることができました。
本社工場では、鋳造用シェル中子製造と、やすりを使ったバリ取りの現場を見学させていただきました。
今回の視察会で参加者の皆さまに、ロボットに興味を持っていただき、導入に少しでも前向きに考えていただけたければ幸いです。
浜松ロボット産業創成研究会では、ロボット導入に向けてのサポートを今後も続けていきます。
ロボット導入にご関心がございましたら、お気軽にご相談ください。
ハマロボSIerナビ
今年度第2回となる「医療・介護現場との情報交換会」を3月11日(月)に開催いたしました。
医療現場にある機器や設備には、使用者である医療従事者にしか分からない課題や改善点が数多くあります。
これらの「ニーズ」は新しい商品開発のヒントとなります。医療現場にある機器や設備には、
使用者である医療従事者にしか分からない課題や改善点が数多くあります。
これらの「ニーズ」を新しい商品開発のヒントとしていただくべく、毎年年に2回程度開催しております。
今年度より、コロナ禍明けということで、4年ぶりとなる 講師や参加者の”交流会”もセットで開催しております。
また、後日、この情報交換会での講演テーマに関して、実際の現場(病院)を見学し、
医師・医療従事者より説明をいただける「医療現場見学会」も開催をしております。
こちらは、「医療・介護現場との情報交換会」にご参加いただいた方を対象に、さらに人数を絞っての募集(※)となりますので、
ご興味のある方は、ぜひ「医療・介護現場との情報交換会」からご参加いただけますと幸いです!!
※現場(手術室や診察室)を見学するにあたり、参加者を少人数に絞らせていただいております。
【内容】
1.『集中治療部の現場及び業務の紹介について』
浜松医科大学医学部附属病院 集中治療部 講師 御室 総一郎 先生
・ICUの概要と診療の流れ
・ICUの治療の難しさ
・ICUでの患者対応、職員間連携
・ICUの課題
2.『新生児特定集中治療室(NICU)の現場及び業務の紹介について』
浜松医科大学医学部附属病院 周産母子センター 副センター長 飯嶋 重雄 先生
・当院NICU、GCUについて
・当院における新生児診療
・新生児診療における課題、ニーズ
3.『十全オアシスクリニック及びナイスビート浜松の現場及び業務の紹介について』
十全オアシスクリニック 院長 浦野 哲盟 先生
・ナイスビート浜松の紹介(紹介担当:十全オアシスクリニック 理学療法士 井場木 祐治 先生)
・オアシスクリニック健診センターの紹介(紹介担当:十全オアシスクリニック 理学療法士 大草 陽亮 先生)
今回は以上5名の先生方、講師の方にご講演をいただきました。 ありがとうございました!
浜松商工会議所は、①浜松地域のものづくり企業の技術力、製品を発信する場、 商談への端緒を開く場として提供し取引に繋げること、 ②“ものづくり地域 浜松”としての魅力発信、知名度向上、企業誘致、人口の呼び込みを図ることを目的に、 「第2回 部品加工技術展」へ「浜松モノづくりブース(仮)」として出展いたします。 つきましては、貴社の製品開発力・加工技術力等を広くPRする場として、是非出展をご検討ください!! ★出展のポイント★ ✔「部品が主役」・「中身が主役」、要素技術と生産技術の総合展示会 TECHNO-FRONTIER 2024内での出展 ✔ 8小間(約70.5㎡)の広さの展示スペースを確保(出展企業で共有) ✔ 浜松商工会議所による出展サポート(低コストでの出展、展示会をより効果的に活用するためのフォローアップ等) 詳細(条件等の確認)・お申込み方法につきましては、以下リンク先にてご参照ください。 https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/1823 -------------------------------------------------------- 【募集企業数】 8社 ※応募者多数の場合は「出展申込書」より選考を実施し、出展企業を選定します。 【出展者負担金】 20万円(税込、ブース出展料、基本装飾、プロモーション支援等を含む) 【展示方法】 展示会場内の「浜松モノづくりブース」(仮)の一画に出展していただきます。 ※8小間(約70.5㎡)を出展企業8社と事務局で共有 【申込期限】 2024年4月15日(月)17:00まで
----「第2回 部品加工技術展」概要 ------------------------ ■会期 2024年7月24日(水)~26日(金) ■開催地 東京ビッグサイト 東展示棟 ■開催規模 出展社数328社、来場者数20,767名【TECHNO-FRONTIER 2023としての実績】 ■出展対象 加工技術、工具・加工機・測定器、3Dプリンタ、表面処理・仕上げ、FAパーツ・機械部品、多品種少量加工に対応した製品・サービス 等 ■来場対象 自動車/車載機器、FA/工作機械、精密機械、家電・AV機器、ロボット、医療/福祉機器 等 ------------------------------------------------------------------------