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宇宙航空技術利活用研究会 E-News【22-16】
https://www.hama-sss.com/research-group/aerospace/
航空・宇宙に興味がある、そんな会社・お知り合いの方にぜひご紹介ください。
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2022年5月18日配信
宇宙航空技術利活用研究会 会員・関係機関の皆様
平素よりお世話になっております。浜松商工会議所の高木です。
早速ですが今週の航空業界Newsをお届けいたします。ご覧ください。
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◇新規コンテンツ◇
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1 航空業界News 22-20 (5月 9日~5月15日)
2 アメリカ航空産業の現状と今後の展望/欧米空港における顧客体験向上に向けた取組の先進事例
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◇新規コンテンツ◇
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◇1 航空業界News 22-20 (5月 9日~5月15日)
宇宙航空技術利活用研究会では、静岡県航空コーディネータ川合勝義氏
発行の航空業界Newsを毎週配信しています。
航空機産業の最新情報が満載の本記事をぜひご覧ください。
※無断転載・2次利用・再配布はご遠慮ください。
【編集後記】
・BOEING sun is setting without defining 2028 initiatives
・RollsRoyceTrent1000問題、一段落だが信用ガタガタ B787 engineでのShare30.7%に↓
・MHI、KHI、IHI、2021年の業績発表 機体↓、エンジン↑
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◇2 アメリカ航空産業の現状と今後の展望/欧米空港における顧客体験向上に向けた取組の先進事例
このたび運輸総合研究所におきましては、「第151回運輸政策コロキウムワシントン
レポート15」をオンラインにて開催することとなりました。
つきましては、ご関心をお持ちの皆様におかれましては、ご参加を賜りますようご案内申し上げます。
第151回運輸政策コロキウム ワシントンレポート15(オンライン配信)
日 時:2022年6月22日(水)10:00~12:00
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
テ ー マ:アメリカ航空産業の現状と今後の展望/欧米空港における顧客体験向上に向けた取組の先進事例
1.講演およびコメント
講 師:中川 哲宏 ワシントン国際問題研究所 次長
萩原 徹大 ワシントン国際問題研究所 研究員
コメンテーター:山内 弘隆 運輸総合研究所 所長
生沼 深志 東京国際空港ターミナル株式会社 施設部長
2.ディスカッション
コーディネーター:山内 弘隆 運輸総合研究所 所長
概 要:
世界中の航空市場が依然として新型コロナウイルス感染症による影響に苦しむ中、
アメリカの航空市場は他地域に先駆けてコロナ禍からの本格的な回復を実現しつつある。
コロナ禍発生以降のアメリカ航空市場の足跡をたどり、今後の行く末を見通すことは、
日本が将来コロナ禍からの本格的な回復戦略を取る際の一助になるものと考える。
本報告では、まず第1部で、ワシントン国際問題研究所が毎年定点観測的に実施している
アメリカ航空産業の需給状況等に関する調査結果を基に、アメリカ航空市場のコロナ禍からの
回復状況とその過程における政府・航空企業の対応について解説する。
これに加え、同国で争点となりつつある航空業界の競争環境の問題を紹介し、今後の展望を議論する。
次に、第2部で、コロナ禍を通じて、タッチレスや密回避などの観点からその重要性が改めて
認識されることとなった空港における顧客体験向上に向けた取組について、まず、生体認証に
よる搭乗プロセスや人工知能を活用した保安検査など、欧米空港における先進事例を紹介する。
次に、日本における取組状況を紹介した上で、今後の課題や見通しについて議論する。
参加費:無料
詳細は、以下のページをご確認ください。
http://krs.bz/jterc/c?c=980&m=58085&v=0f9d14d5
申込み:以下のURLからお申し込みください。
http://krs.bz/jterc/c?c=981&m=58085&v=aa1684db
(お申込みは、6月20日(月)までにお願いいたします。)
※お申し込みいただいた方には、6月21日(火)に視聴用URLとともに
資料のURLをご送付いたします。
以 上
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