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加工・処理


部品の使われ方を教えて頂き、モノ作りの観点から構成変更/部品仕様変更まで含めた御提案。お客様と品質/コストを作り込み、BESTなモノ作りを目指します!

摩擦熱を利用した接合工法。接触面全面が接合するため、溶接よりも高強度を得られる。また仕上加工が出来るため、高精度化も容易。パイプ使用で軽量化も可能。
両端面のセンターを支えにワークを回転させて加工する工法。同じセンターを基準に研削するため、研削箇所同士の同軸精度良好。脱着が煩雑なため、コストは不利。
研削砥石、調整砥石、ブレード(支え)の3点で決められた中にワークを通過させることで加工する工法。生産性高いが、段差のあるワークは加工出来ないのが難点。
「ブローチ刃」と言う特殊工具を通すことで、内径スプラインやキー溝を加工する工法。非常に生産性高いが、治工具作成に時間がかかるのが難点(数カ月単位)。

問合先担当者 : 宮木啓臣