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加工・処理


オートバイメーカーとしてのルーツを持ち、これまでボール盤やプレス加工、熱処理、金型等様々な分野でノウハウを蓄積してきました。生産財を主とした自社製品と、ロット減少や特殊処理等の悩み事を担う請負加工の両軸で、これからの日本の製造業を支えていきます。

ボール盤によるけがの増加を受け、主に回転物に対するアクセスを制限した安全装置を販売。2020年5月に工作機械-安全性-ボール盤としてJIS規格制定。
浸炭焼入れにおいて、製品の一部に硬度が入らないようにする処理。雄ネジ等の割れの保護や、後工程でのネジ加工・溶接加工が可能となります。
電子楽器製品・センサー部品等の塗装、シルク印刷を伴うキズに厳しい外観部品を受注しています。少量多品種に対応可能。
四輪ATミッション用パッキンとなる重要部品金型加工。紙と樹脂の混合シート材でt0.18㎜の薄さの抜き型製作。抜き穴数く切れ味も厳しい金型です。

問合先担当者 : 鈴木健吾